クラシック音楽と日々のこと

好きな音楽や日常の楽しみを綴っています

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kei
趣味でピアノを弾いています。 昔は大の苦手だったバッハが、今では大好きになりました♪
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寒くなってくると...  [2008年11月19日(水) ]
だんだんと冷え込んできました。
12月になったらもっと寒くなるのかなぁ。今年は去年より寒く感じるのは私だけでしょうか雪
毎日ダウンジャケットが大活躍しています。

寒くなってくると、だんだんロシア系の音楽にハマってきます。
秋はロマン派の音楽が身に沁みるなぁと思っていたけど、段々冬モードに入ってきました。

管弦楽が聴きたくなり、チャイコフスキー「四季」の管弦楽版(ガウク編曲/スヴェトラーノフ指揮)を取り出してみました。
チャイコフスキーのピアノ曲は、管弦楽的な雰囲気を漂わせる曲が多いなぁと思います。
弦楽器や管楽器になっても、全く違和感がありません。
1月「炉端にて」の冒頭など、弦楽器のなめらかな出だし、元から管弦楽曲だったのではないかと思うほど。

この四季を聴く時はいつも最初にこの曲が流れるのですが、やさしい旋律に心が落ち着きます。
日本のお正月とロシアのお正月は全然違うのでしょうか。
でもこの1月を標題とした音楽を聞いていると、新年を迎え、家族で心穏やかに過ごす風景は同じなのかもしれない、と思いました。

久しぶりに  [2008年11月13日(木) ]
貸していたCDが帰ってきたので、久しぶりにグリンカ=バラキレフの「ひばり」をキーシンの演奏で聴きました。

細かいアルペジオはピアノというより、まるでハープの響きを思わせ、高音の半音階は本物の鳥ののさえずりのよう...。
キーシンのテクニック、改めて人間離れしている!と思いました。

曇りのない冴えた音色が今日は心に響くようです。
感情のこもった、温もりの感じられる演奏が大好きで、音楽を聴きながら感傷に浸ることもありますが、キーシンの演奏は、どちらかというと温もりというより冴え渡る音色。
淡々と旋律の美しさだけが響いてくると、我を忘れてしまうのですね。

少し冷たく感じるくらいの冷静さで、紡ぎ出される音楽ならではの味わい深さを初めて知ったような気がしました。

 

ザ・ベスト・オブ・エフゲニー・キーシン
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■ザ・ベスト・オブ・エフゲニー・キーシン

THE ESSENTIAL EVGENY KISSIN

  • 演奏:エフゲニー・キーシン
  • 演奏団体:--
  • 音源情報:(DDD) [1](8)(10)(ライヴ収録)/88.~2004.
  • 発売日:20080723 BVCC-38494 CD 国内盤 2枚組
  • レーベル:RCA

クリスチャン・ツィメルマン講演会  [2008年11月09日(日) ]
幸運にも、週末、ツィメルマンの講演会を聞きにいく機会に恵まれましたキラキラ

テーマは、「ルトスワフスキのピアノ協奏曲」について。
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994)は、20世紀ポーランドを代表する作曲家で、代表曲の1つ「ピアノ協奏曲」は、同じくポーランドを代表するピアニスト・ツィメルマンのために作曲されました。
ツィメルマンはご存知の方も多いと思いますが、75年ショパンコンクールで優勝した世界的なピアニストです。
(ちなみに、画像は、今月開催されるツィメルマンのリサイタルのチラシです。)

2時間余りの講演があっという間に感じられるほど楽しかったです笑い
途中で参加者全体がオーケストラやソリスト役となってリズムを口ずさみ、音楽の「偶然性」について体験したり、ツィメルマン自身がピアノを弾いて音楽を解説してくれたり(めちゃ感激!!)。
豪華で濃密な夜でした!
講演では様々な奥深い話を聞くことができ、とても私が日記にまとめられるような力量はないのですが汗、中でも印象に残ったことを記しておきたいと思います。

■ツィメルマンの講演より
音楽とは、作曲家に沸き起こった感情から誕生する。
現代音楽であれ、古典派の音楽であれ、そのことはいつの時代も変わらない。
だから、ルトスワフスキの音楽も、「現代音楽」というジャンルではとらえていない。
私自身、作曲家が曲を書くに至った動機を大切に考えている。

音楽は、ある時間の中で感情がどう動いているか、ということがとても大事である。
演奏家と聴衆という距離のあった関係が現在、私たちは技術の進歩により、細部に至るまで聴くことができ、それは正確さにこだわる傾向ももたらした。
だが、その事は音楽にとって本当に大事なことを見失ってしまいかねない。

私は、演奏には"フィジカルな喜び"があると考えている。
元々、音楽家は常に(演奏している姿が)目に見える存在だった。
演奏家がどう楽器に向き合っているか、ということが大切なのだ。
ここでいう、フィジカルとは、単にダイナミックな、オーバーアクションのある演奏のことではない。
音楽を伝えようとする姿から"信憑性"が生まれ、その思いが聴衆に届くところが"フィジカル"ということである。
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11月6日。  [2008年11月06日(木) ]
11/6は、チャイコフスキーの命日だそうですね。
ユリウス暦では、10/25だとか。。
ロシアでは長い間ユリウス暦が採用されていたとのことで、暦にまったく疎い私はWikipediaで調べてみました。
コチラ(Wikipedia)

でもやっぱりまだよく分かっていません。。。

さて、そんな話を友達の日記で読んだものですから、久々にチャイコフスキーの晩年の作品である、18の小品(ピアノ小品、Op.72)を聴きたくなりました。
 

チャイコフスキー:ピアノ作品全集
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■チャイコフスキー:ピアノ作品全集

TCHAIKOVSKY: COMPLETE PIANO WORKS

  • 演奏:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー,ヴィクトリア・ポストニコワ
  • 演奏団体:--
  • 音源情報:(DDD)/90.2~92.9
  • 発売日:20010620 WPCS-10851 CD 国内盤 7枚組
  • レーベル:エラート


今まで何度か日記にも書きましたが、私はこの小品集の5曲目「瞑想曲」が大好きですラブ

ポストニコワの演奏を初めて聴いたときは、情熱的な雄々しい演奏で、それだけに少し荒削りな感じな印象もあったのですが、その後様々な演奏を聴くうちに、切々と訴えるような力強さが魅力に感じるようになりました。
改めて聴いてみると・・・ほとばしる情熱に圧倒されます・・・キラキラ
 
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ミルテの花  [2008年11月03日(月) ]
この週末は、友人のおうちでホームパーティーがあり、先日日記に書いたタンドリーチキン(風)を持ってお邪魔してきました。
本物のピアノがある素敵なおうちでした家
パーティーを企画してくれたご主人から、シューマンの歌曲「献呈」の楽譜を以前に頂いていたので、歌を習っている奥様の伴奏をさせてもらいました譜面
一週間前にチェロと合わせたのですが、それ以来全然練習せず・・・汗
ちょっと焦りつつも、ミスが目立たないよう歌声が引き立つよう、気をつけながら弾きました。

きれいな歌声にうっとりしてたら、案の定、音抜け&ミスタッチを連発してましたが・・・落ち込み

この「献呈」という曲は、シューマンの歌曲集「ミルテの花」Op.25の1曲目で、リストが編曲したピアノ版も結構よく知られていると思います。
今回初めて「献呈」を歌で聴いたのですが、やっぱり歌曲っていいなぁ〜。言葉に心がこもると、楽器の演奏にはない美しさが響きますキラキラ


ミルテの花とは、こんなお花。ミルテ=Myrteはドイツ語名で、英語ではマートル(Myrtle)、日本語では「ギンバイカ」というそうです。
昔から愛を司る樹として知られ、結婚式のリースに使われたりするそうです。

写真は青木繁伸様WEBサイトより
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden.html

今日から11月。  [2008年11月01日(土) ]
今日は、11月1日。ワンワンワン、と並びました。

ここ数日急激に寒くなり、水も冷たく、気分は冬モードへ変わっていきます。
10月のうちは、食欲の秋♪行楽の秋♪と喜んでいられたのですが、コートが必要になってくると、もう年末が迫ってるな〜とちょっと焦りも・・・(^^;

このところ、立て続けに作っているものがあります。
それは、タンドリーチキン(風オーブン焼き)。
料理教室で習ったレシピ、家でも何度か作ってみました。
}


今日はこれを持って友人宅へ。
休日の朝からベートーヴェン7番の快活な音楽に乗せつつ音符焼き上げました!
気持ちのよい秋晴れの朝にはぴったりのBGM譜面
今日はカラヤン盤ではなく、ヴァント&北ドイツ放送響で。

 

ベートーヴェン:交響曲第7番~第9番「合唱」@ヴァント/北ドイツ放送so. &cho. ウィーンズ(S)ハルトヴィヒ(A)ルイス(T)ヘルマン(Bs)
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■ベートーヴェン:交響曲第7番~第9番「合唱」@ヴァント/北ドイツ放送so. &cho. ウィーンズ(S)ハルトヴィヒ(A)ルイス(T)ヘルマン(Bs)

  • 演奏:--
  • 演奏団体:--
  • 音源情報:(DDD)/[1](1)87.10 [1](2)87.2,3 [2]86.5~6
  • 発売日:19960821 BVCC-8925 CD 国内盤 2枚組
  • レーベル:RCA

 
 
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ピアノレッスン。  [2008年10月28日(火) ]
なんだか、映画タイトルのようですが・・・
今日はただの日記です^^:

今日は、お休みをとりました。
特に前から何かを予定していた訳でもなく、代休をとったのですが、「平凡な一日」を満喫しました。

午前中は掃除したり、洗濯したり、家事に精を出し、午後は約3週間ぶりのピアノレッスンへ!

指ならしのはずの、ト長調スケール。
いつもつっかえる所が決まっているので、練習方法のアドバイスをもらったり、片手練習をしてみたり。

そして、仕上げてきて、と言われていた平均律1巻の2番は・・・
こちらもプレリュードでいつも弾きにくい所(prestoのとこ)がなかなかうまくいかず、新たな練習方法を相談しました。完成はなかなか遠いです。
練習は地道な作業だし、先生も飽きていそうな雰囲気だけど(笑)、平均律はひとつひとつ踏ん張って長期戦でやっていくことにします。
はぁ〜、でもやっぱり本物のピアノで日々練習できたらなぁ・・・。

レッスン後には、駅前で買い物したり、途中でコーヒーを飲んだり、ぶらぶらする時間を満喫。
日が暮れ始めた頃、ふと空を見上げると飛行船が飛んでいました。
飛行船なんて、見たのはいつ以来だろう!?
 
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ルイサダ、といえば・・・  [2008年10月26日(日) ]
2005年、NHKで放送していたスーパーピアノレッスン・ショパン編の講師を務めていたのが、ジャン=マルク・ルイサダ。
自分の周りのピアノ好きにはショパンファンも多く、何かと話題に上った番組でした。
覚えてる人いるカナ〜?テレビ

ルイサダは1958年チュニジア生まれ、パリの音楽院で学び、1985年のショパンコンクール入賞者、ロマン派のレパートリーと近代フランス音楽の解釈に優れた個性派ピアニストとして名を馳せています。(テキストやライナーノーツより)

番組放送当時、私はショパンのあらゆる曲にハマっていたので、ビデオ録画しつつ(時にタイマー設定も失敗しながら困った)、内容をチェックしていました。
教える側がルイサダなら、教わる生徒もハイレベルな学生ばかり。指導の内容からして、素人に真似できるものではありませんでしたが^^;それでも興味深く見ていたものです。
演奏にはスパイスを効かせた様な遊びがあり、その番組を見ていても「個性的」「小洒落た演奏」という印象がありました。

少し前に、購入したルイサダのCDがこちら。
 

ルイサダ・プレイズ・ベートーヴェン
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■ルイサダ・プレイズ・ベートーヴェン

BEETHOVEN: CONCERTO NO.4 & SONATES

  • 指揮:ミッコ・フランク
  • 演奏:ジャン=マルク・ルイサダ
  • 演奏団体:フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
  • 音源情報:(DDD)/(1)2006.7 (2)(3)2006.8
  • 発売日:20070221 BVCC-34145 CD 国内盤 1枚組
  • レーベル:RCA


ベートーヴェンのピアノコンチェルト4番の第1楽章は、個人的な思い出から、聴くたびに仕事が大変だった頃を思い出してちょっと内省的になってしまうのですが、ルイサダ&フランクの演奏はもっと明るい気分にさせてくれます。
ルイサダのノビノビした感じの演奏が開放的な印象です。
特に第3楽章はオケとピアノの掛け合いが楽しく、聴き応えがあります。
番組でも見たような、楽しそうにピアノを弾いている姿が浮かびます。

ちなみに、このCDにはピアノソナタも2曲収録されています(第30番/Op.109&第8番「悲愴」/Op.13)。
8番「悲愴」の第2楽章は、表現はそれぞれ違っても、弾く人を選ばない名曲だなぁと改めて思います。

「risotto」  [2008年10月22日(水) ]
risotto・リゾット。

イタリアのお米料理です。
今日、この料理名が「riso」=米+「ottimo」=極上、最高の、という言葉が語源になっているらしいことを知りました。

ottimo・・・オッティモ・・・
「ピアニッシモ」「フォルティッシモ」に何となく似ていますね。
「imo」が付くと、何かこう、極み的なニュアンスが加わるのでしょうか?
いずれにしても、今日は美味しいリゾットを食べることができて満足ですごはん
今日はあまり音楽ネタでなくてすみません汗
リゾットを食べながら、そんなことを思いました。
  
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ヴァイオリンのミニコンサート  [2008年10月15日(水) ]
今日は幸運にも、銀座・山野楽器で開催された松田理奈さんのミニコンサートを聴きに行くことができました!

招待制となっていたこのコンサート、客席数は100くらいだったのでしょうか?
会社帰りとみられるサラリーマン風の男性がたくさん聴きに来ていました。普段女性の多い職場なので、なんだか新鮮な空気。

あでやかなブルーのドレスをまとって登場した松田さん。
客席も椅子を並べただけのイベントスペースなので、チビッコの私は、なかなか弾いている姿を見られませんでしたが、その分、音に集中して聴きいりました。息づかいまでこちらに聞こえてくるほどでした。

演奏曲はセカンドアルバムの「カルメン幻想曲」から。
音符アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー
音符メロディ(グルック)
音符ツィガーヌ(ラヴェル
 

カルメン幻想曲
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■カルメン幻想曲

CARMEN

  • 演奏:パーヴェル・ギリロフ,松田理奈
  • 演奏団体:--
  • 音源情報:2008.5
  • 発売日:20080917 VICC-60660 CD 国内盤 1枚組
  • レーベル:ビクター

  
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