11月2日の日曜、連休の谷間、久しぶりにサントリーホールに行ってきました。
日曜ならではの14時開演のマチネーコンサート(午後のコンサート)。
家を出て地下鉄の駅に降りて約25分。溜池山王駅で降りて13番出口に上がると、アークヒルズ、サントリーホール。思えばアッという間にホールなんですが、出不精なのと、あと金銭的なことでなかなかおいそれとは行けないのです。。。(恥苦笑)
曲目は、沼尻竜典さん指揮日本フィルで、ソ
リストに中堅ヴァイオリニスト、アン・アキコ・マイヤースさんを迎えた
メンデルスゾーンVN協奏曲、それと日本の現代音楽、三善晃さんのヴァイオリンとオーケストラのための曲、最後は
レスピーギ「ローマの松」。A席6000円なり。
そこそこ多彩で楽しめるポピュラー曲ぞろいでマチネー。たまには家でCDばかりでなく、外出して聴くこんなライブもいいものです。
アキコ・マイヤースはすらりとした長身、美形な人。アメリカ人で日系ハーフ。以前はBMG/RCAでも出ていましたが、最近はメジャーのCDはなくて、沼尻さんとともにカメラータから三善晃の音楽を出してました。その関係で今回のコンサートでも取り上げたようす。
メンデルスゾーンは凄い集中と正確な技術、時々驚くほどの美音がホールの天上まで貫く感じ、
2階で聞いていたのに、その1音1音が完璧な聴こえてくるのにびっくり。彼女は今最高に輝いている。でも契約するメジャーが無くて残念。フレーズの結尾は常に大見得を切るほどの入れ込み。まるでサラチャンと似た、ヴィルトゥオーゾタイプでした。
三善晃の音楽の後は、客席のほうでなにかざわざわ。。。
75歳を超えて車椅子の老作曲者自身がこの日のコンサートに来ていて、お礼を何度も何度も舞台手に向かってしていたのでした。これは自分にも嬉しいサプライズ。
トリの「ローマの松」は、最後のステージを揺るがすパイプオルガンと大管弦楽、大太鼓の片手のみでの連続強打、ティンパニの頭の上まで腕を挙げての連打、そして2階客席通路側に配備されたバンダ(別動隊)のトランペット4+トロンボーン2の耳をつんざく凄まじい絶叫にア然・ぼう然。
リアスピーカー効果というよりほぼ真横から聞こえてくるので舞台より大きいくらいの音。
これにはストレス解消、おかげで前日から少し風邪気味だった体調もすっかり良くなったのでした。やはりたまには(時間とお金さえあれば、、恥)、生はいいものですね!!
また、お邪魔をしました。お邪魔をして良かったです。
ドキッ
Altusレーベルの・・・はい、モノラル盤 です。
アクエリアスさんがご推薦くださったのはEMIのスタジオ録音の方・・・だったのですね。
そうですよね。ブルックナーでモノラルをご推薦なさる筈はありませんよね。
オカシイと思ってCDを手にして眺めて(聴くのではなく)いました。
私が勝手に間違ってしまいました。
鑑賞のアドヴァイスをありがとうございました。
アドヴァイスを指標にして、聴いてみます。
当分、このCDを聴いて、そのうちEMIの方を入手する事に決めました。
やはり、「永遠の定番」とのCDの方に魅力があります。
聞き比べの楽しさの虜にもなっていますので、聞き比べ(られる程、理解できないかも)てみます。
ブルックナーの作品のレビューを書けるようになれたら・・・本人のAdagioも見果てぬ夢をみて。
コメントを拝読して・・・志だけは高く・・・ですね。