27曲あるといわれるモーツアルトのピアノ協奏曲で、何が一番好きかと聞かれれば23番と答える。特に第2楽章は美しい音楽であり、ポリーニとベームによる演奏を今まで最高と思ってきた。(今でもそうではあるが)しかし、このたびカーゾンのピアノ、ジョージ・セル指揮、ウイーン・フィルのCDを購入して聴いて、こんな演奏もあるのかと思った。一切の虚飾を排し、うけをねらうようなところもなく、ひたすらモーツアルトの音楽を淡々と演奏しているようであっても、聴き終えた後に深い感動に包まれる演奏にはそうはお目にかかれない。カーゾンは録音嫌いであったとか。となればなお、彼のCDを聴いてみたくなったりもする。 |
今回、デッカから極め付きの名盤が高音質SHM-CDでリイシュー(再発)されます、自分ももう一度買い換えようかと思っています。もちろんモーツァルトの23&27も入っていました(^^)
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/super_high_material_cd/decca_meiban100shmcd/index.html